新人です。宜しくお願いします。

アルバム・「渡」・のＣＤが、再発売されていました。
うれしいですね。
今聞いています。

ホントですか？だとしたら非常に嬉しい＾＾

qpさんへ　
ホントですよ。徳間ジャパンからでてます。

徳間ジャパンのサイトに行っても「渡」のCDのこと載ってないんですが…。オンラインショッピングでは、どこを見ても在庫切れなんですけど、ふつうにお店に行って頼めば手に入りますかね…？

僕はこちらのオンラインショップで最近購入しました。
http://www.neowing.co.jp/list_from_code_banner.html?current=10&step=10&key=207992&media=

みみこさんへ
私はタワーレコードから注文して購入しました。
その時はないのを承知で注文していました。ところが入荷したと連絡があり信ｂｩれば、行ってみたいです。

この辺りです。

http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.42.10.442&el=139.34.45.262&la=1&sc=2&prem=0&CE.x=298&CE.y=375

ぐあらん堂の旧所在地、有難う御座いました。
予想していた場所より少し南でした。
家内の実家近くなので、家内の帰省がてら寄ってみます。

タワーレコードのある通りの、いまはペットショップがある場所です。

見ています。寄っていますよ。
渡さんのカラオケ曲、少しありますよね。
スキンシップブルースかあ。。。。歌いにくいなあ（笑）？

昨夜、友達のスナックでスキンシップブルース　唄っちゃいました。うけてアンコ−ルがきました。ハハ

渡さんとかなぎらさん、後良さんもそうなんですが、独特なギターの弾き方をしていますよね？渡さんだったでしょうか？ナンタラカンタラ奏法と言ってたとおもうんですけど、どなたかしりませんか？

コードストローク奏法 リード奏法 スリーフィンガー奏法 オクターブ奏法　アルペジオ奏法　チョーキング奏法　
ボトルネック・スライド奏法　クロマチック奏法　ミュート奏法　ハーモニクス奏法　タッピング奏法　トリル奏法
　　　　こんなのじゃぁ、ないですよね〜。

カーターファミリーピッキング奏法ではないでしょうか。

たぶん、ミシシッピ・ジョン・ハート奏法のことではないでしょうか。米国の素敵なギター・ソング・シンガーです。

カツオさんへ。
たぶん、カーターファミリーピッキングのことだと思いますが、どの歌のギターをと書いていただければ、すぐにわかると思いますよ。

５月２７日のラジオで、
ちょうど坂崎さんとなぎらさんが、そのカーターファミリーピッキングのお話をされていました。
『アイスクリームの柄』のお話なども。

どこかのスレッドで、この掲示板が「文学」への傾向が強いと書いてあったので、こうした話はもっとすべきですよね。音楽の話をもっとしましょう。そのひとつとして、ギターの奏法のことがありますね。ＢＳフジでやっていた坂崎幸之助さんとの番組で、高田さんは、マーチンのＤ−４５を弾いていて、あれ、似合わないなあってそんなこと思ったりしました。
高田さん、一番よく弾いていたのは、なんのギターだったんでしょうか？

皆さん親切なカキコ有難う御座います。そう、それ！！カーターファミリーピッキング奏法でした。マスターしたいんですよね〜〜

カツオさん。
やっぱりそうでしたか。いろいろなレコードで聴くことができますので、探してみましょう。

なぎらさん、きっぱりと
『今は　誰もできないでしょう。今の若い者は。』
とおっしゃってました。
カツオさん、難しいと言われると燃えるものですよね。
ご健闘、お祈りします。

カーターファミリーピッキングは昔は、フォークギターをはじめたら最初に出てくる基本的なテクニックでした。なぎらさんが言うように今は廃れたのかなあ。低音弦でベースラン、高音弦でコードを鳴らします。シンプルだけど奥の深い奏法です。これをマスターしたら、ミシシッピージョンハート奏法にトライしてみてください。スリーフィンガーで、低音でベースを刻みながら、高音にメロディーを入れるというかなり高度なテクですが、これをマスターすればフォークギターも卒業と言ったところでしょうか。日本でいえば、中川イサトさんがこれの名手です。

初めまして。サンマさんへ一言。渡さんのファン同士で渡さんを語るにあたって、話題が詩の方向へまったく及ばないとしたら、大したファンじゃねえなと思いますね。渡さんの歌は、そういう歌だと思いませんか。
でもやっぱり、渡さんは詩や文章で勝負をする人ではなく、歌い手です。音楽や楽器の話題も大切な要素です。渡さんに似合うギターは、やっぱり00-18とか00-21ですよ。そして、カツオさん、カーターファミリーピッキングだけではいけません。どなたか、ミシシッピ・ジョンハート奏法と書いておりましたが、渡さんの歌には、スリーフィンガー・ピッキングを基本として低音弦をミュートする、典型的なカントリー・ブルースの奏法が欠かせませんよ。

高田渡さんの唄のほとんどがカーターファミリーピッキング奏法ですよ。
練習するのでしたら、「生活の柄」が良いですね。
ＧとＣとＤ７の３コードで基本的なベースランですから、すぐマスターできるでしょう。
http://blog.livedoor.jp/coconattu/

ルーさんへ。

＞渡さんのファン同士で渡さんを語るにあたって、話題が詩の方向へまったく及ばないとしたら、大したファンじゃねえなと思いますね。渡さんの歌は、そういう歌だと思いませんか。

　まったくその通りだと思います。ただ、この掲示板に限っての話として、詩だけの話ではなく、高田さんの音楽性も書きたかったのです。で、ついギターの話になったのでうかれてしまい、「音楽の話をもっとしましょう」なんて書きました。もちろん、詩のことも興味があるし、高田さんの大事な一要素だと思っています。
　

渡さんのギター奏法を語る上では、やっぱりミシシッピ・ジョン・ハートは欠かせませんね。
BSフジで放送された番組『坂埼幸之助商店』に出演された際にも、「ジョン・ハートのギター奏法に影響を受けた」と言うようなことを言ってましたし。
ハートの『フォークソングス＆ブルース』というアルバムをぜひ聞いてみてください。
「ルイス・コリンズ」や「リッチランド・ウーマン・ブルース」なんか、「あれっ！？これって…」となること請け合い。

69さん。その通りです。典型的なカントリー・ブルース奏法です。ハッピー・トゥラムも聴いてみてください。

カーター・ファミリー奏法では、Ｗｏｏｄｙ　Ｇｕｔｈｒｉｅ
もはずせません。「ＢＬＯＷＩＮ’ＤＯＷＮ　ＴＨＩＳ　　　ＲＯＡＤ（Ｉ　ＡＩＮ’Ｔ　ＧＯＩＮＧ　ＴＯ　ＢＥ　　　　ＴＲＥＡＴＥＤ　ＴＨＩＳ　ＷＡＹ）」に注目！私見ですが、この曲から「年輪・歯車」を着想されたのでは・・・。

ここも参考になりますかね。
http://acoustic.site.ne.jp/LetsPlay/Carter_F.htm

サンマさん、昔はマーティンＤ-２８を弾いてたと思います。でも最近はレイク・ウッドを愛用されていました。渡さんはこんな事を言われてました。「僕は、ヴィンテージもののギターより、最近の職人が作った最近のものがいいんだよ。」と。「めったに無い機会だから、弾いてごらんよ。」と渡されたけど金縛りみたいになってまともに弾けなかった。だってそうでしょう。渡さんの前でしかもステージで使ってるギターを弾くなんて。でも本当にいい音がしてた。

ともえさんの同郷人さん
ギターの話、教えてくださりありがとうございます。
お返事がおそくなりました。ふと、こんな時間に眼が覚めてしまい、そうだ、お礼をしなくてはと、ぼんやりした頭で書いています。まことに不勉強で、「レイク・ウッド」というギターを知りませんでした。
ギターといったら、マーチンかギブソンと、なんだかとおりいっぺんのことしか思いつかぬ愚か者です。
もっと勉強して出直してきます。

初めまして！！

サンマさん＞
レイクウッドのギタ−はＮＣ�Uというモデルです。
ドイツの手工ギタ−ですね・・。
６０本限定品で現在は販売されていません。良いギタ−です。
私は初期ロッドを所有しています。
Ｄ４５！！確かに渡さんのイメ−ジでは？・・・。（笑）
でも最後のライブではＤ４５を弾いていましたよ・・。
因みに高田渡＝Ｗｏｏｄｙ　Ｇｕｔｈｒｉｅと思っている私です。

ではでは・・。

はじめまして、渡さんの弾いていたD45はきっとなくなられた坂庭省悟さんのものではないかと思います。まちがってるかもしれませんが・・・

DVDで渡さんの弾き方を見ていて、初期のディランみたいだなと思いました。何気ないようで達者なピッキングですね。

なかなかどうしてさん、はじめまして。
D45は坂庭省悟さんのものと渡さんがTVで言ってました。
それと大事にしていたギターはD28、1949年製（渡さんのバースイヤー）です。これは紛失するといけないのでコンサートにはもって行かなかったそうです。

ジーゲルさん、はじめまして。
D-45はやはり坂庭さんのでしたか。
D-28の事初めて知りました。ありがとうございました。
バースデーイヤーのマーチンはあこがれですよね。

渡さんは、むかしギルドのギターを弾いていたのを見た記憶があるんですけど。

今日、ＢＳフジで２００４年１０月ごろに放送された坂崎幸之助商店のなぎらさんの再放送がありました。ギターの奏法の話〔一言ですが・・。｝、渡さんの話、渡さんの曲の演奏、辻香織さんと３人のコーヒーブルース他、楽しかったです。１５日（水）２時からも再放送があります。
（見たい方は御自分で確認してくださいね。私は機械物、自信ないのです。）

D45 KANEDAさん、ありがとうございました。
1990年頃、ライブで渡さんが使っていたギターが、どうしてもわからなかったんですが、レイクウッドという書き込みを拝見して、あわててレイクウッドのHPを見てみましたが、間違いありません。確かにこのスタイルのギターでした。
ここの掲示板を見ていると、何年かぶりかにギターを手にしたくなって、弦を買ってきたところです。私のは、80年頃のKヤイリの安物ですが、結構鳴ってくれます。

80年頃のKヤイリいいですね。

shigeさん、僕も渡さんの弾いてるLakewoodがどこのだろうと気になってました。New Centuryというタイプのやつじゃないですか？トップがシダーの。

ｓｈｉｇｅさん＞
８０年頃のＫヤイリは良いですよね！！
渡さんもヤイリを弾いていましたね・・・。
私も２８年振りにギタ−を再開しました（笑）
因みにＬａｋｅｗｏｏｄは最近入手されていますので、９０年頃では無いと思います。

ひろみつさん＞
そうですね！！ＮＣ２になりますね・・・。
あのカッタウエイ形状は、中川イサト氏のシグネ−チャ−からの製作と思いますし・・。
２００１年のモデルです・・確か？
あまり年号を気にしないので概ねですが・・。（笑）

高田渡さんが「タカダワタル的」で、弾いているギターは、何ですか。スズナリの前に座っている写真で持っているギターのことです。

おおしまさん＞
ＹＡＭＡＨＡのカスタムです。
確か？７０年代の後半に注文された筈です。
間違っているかもしれませんが・・。
『鳴らなくても良いから丈夫なやつ』と依頼したそうです。
また１４Ｆ以降にフレットが無い仕様です。
ハイフレットを使用しないため付けなかったそうです。
サイドバックがハカランダ、トップが松の仕様の筈です。
渡さんのメインギタ−で、有名なギタ−ですよ・・。

更に詳しい詳細については何方かお願い致します。
私は記憶でしか有りませんので・・。（笑）

あのYAMAHAは最初渡さんの希望でBanjoペグが付いていました。
後になってミニシャ−ラ−に変っていたので、その事を
渡さんに聞いたら「良くなかったから取り替えたんだ」と
言っていました。
ギターの話をするのが好きでしたね、渡さん。

あのギターは貰ったそうです。
あの頃YAMAHAはいろんなミュージシャンに最高の材料を使った
ギターを作って、高田　渡モデルとか名前をつけてあげてましたよね。

太っ腹、というかそうゆう戦略で売り上げに繋げようとしていたのでしょう。
僕はそういうYAMAHAが好きじゃなかったですけど。

渡さんはyairiの００モデル(スロッテドヘッド）も使っていて、ヘッドのブランド名はMartinになってましたが、あれは友達がいたずらしたそうです。

D45　KANEDAさん、Randy Woodさん、詳しいお話をありがとうございました。ヤマハ・カスタムでしたか。しかもバンジョー・ペグとは驚きました。ヘッドの裏側から突き出ているペグですね。古いギターの写真などで見るやつですね。渡さんのこのギターは、ぼくは８０年頃から見ていますから、時期的にも合いますね。また、Yairiのギターも使っていたんですね。ぼくも、K-Yairiの1977年のNY16モデル（ネックを細めに作ってもらいました）を持っているんですが、今晩、1年振りに弦を張って鳴らしてみましたが、なかなかいい音で、惚れ直しました。左手の指先がヒリヒリです。

もうひとつ思い出しました。

渡さんのURCでのデビュ−アルバム（五つの赤い風船との裏表盤）のジャケットのD-28は高石ともや氏が渡さんあげた１９６６製のD-28です、が後に高石氏に返却されています。
この話結構知ってる人いると思いますが・・・。

渡さんのyairiはKではなくSだったと思います。

昔KMPという出版社から渡さんや加川　良さん（あと一人忘れた）ら３人のソングブックが出ていました。
僕は買いそびれてしまい、今探していますがなかなか見つかりません。
写真もふんだんに載っていて良い本でした。

もう一人は吉田拓郎さんでした。650円だったと思う。井の頭公園の渡さんの写真と良さんがカメラを構えているところが写った写真などが印象に残っています。特筆すべきは３人の同じアンケートをしていたこと。三者三様の回答が良かった。ぐわらん堂の広告も載って楽しい本でしたが友人に貸して未だに戻ってこない・・・

山頭火好きさん、
どうもありがとう！
そうでしたね、吉田拓郎でしたね。
あれは良いソングブックでした。
もう手に入らないでしょうから、絶対に返してもらったほうが
いいですね。

もしももってる方で「いらないよ」って言う方、ゆずってください。
まぁ、いないでしょうけど。

昨夜思い出したのですが、渡さんはギブソンのゴスペルという
ギターも使っていましたね。
ナチュラルでヘッドに鳥のインレイが入ったギターです。

明日7月14日木曜日、テアトル新宿にてＤＶＤ特典映像の
スズナリ未収録ライブの上映と、シバさんがゲスト来場しての
ライブがありますよ！！開場は20時50分で、上映は21時10分
からだそうです。

ライブまもなくですね！関西でも誰か企画してほしいものです。淋しい。

アーリー・タイムス・ストリングス・バンドが高田渡さんのトリビュートをするそうです。お知らせでした。